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たすくえあ1(with a twist)

たすくえあは、ニコリ123号で生まれたパズルです。


これ、解くときに、平方数の和の形に分解して考えるのが面倒なんだよね。
平方数の和としての表し方が唯一になるパターンなら、最初から各正方形の辺の長さを書いとけばいいじゃんって思うし、
平方数の和としての表し方が複数になるパターンは面白いのだけど、そういう限られたパターンでしか紛れを表現できないというのは、どう考えても作り手への制約としてはおかしい。

というわけで、ルールをいじってみた。
ルール3(□の中の数字の扱い)以外は一緒。
□の中の数字は、そのマスに隣接した正方形のうち、最大のものと最小のものの一辺の長さの差を表します。
ただし、1つの正方形のみが接する場合は、その正方形の辺の長さを表します。


作ったあとで気付いたが、このルールでは「"たす"くえあ」じゃなくなりますね。


難易度-たいへん
たすくえあ1
変種たすくえあ1(ぱずぷれv3で強引に解く)

「0」の振る舞いが面白そうなんだけど、ぱずぷれに入力できなかった。
数字入り□に正方形が2つ接して、片方伸びるともう一方も伸びるってのが連鎖する、なんて問題が面白そう。
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